こんにちは!
先日、コラム①での中で脱毛をする際に必要な事の1つとして保湿を挙げました。
今回のコラムでは脱毛と保湿の関係、保湿しないと起こるトラブルについてお話したいと思います。
脱毛するのに保湿は必要?ちゃんと保湿していないと起こるトラブルは?
●脱毛するのに保湿は必要?
脱毛と保湿って関係あるの?と思っている方いらっしゃいませんか?
実は大いに関係あるのです。
エステや医療脱毛に関わらず、光を照射した後の肌はカラカラに乾きがちです。なぜかというと、肌に当てた光エネルギーはメラニンと反応することで熱エネルギーに変わり、その熱が毛根や毛乳頭にダメージを与えるだけでなく、お肌の水分まで奪ってしまうからです。
その結果、お肌の潤いがなくなり、ガサガサになってしまいます。
●保湿しないとおこるトラブルは?
カラカラに乾いたお肌にさらに脱毛することで、乾燥が進行し、新たな肌トラブルなどにつながってしまいます。
例えばお肌の水分がなくなることで、バリア機能が低下し、外部刺激を受けやすくなるため肌荒れが生じたり炎症がおこったりすることも!
また、脱毛時の痛みを感じやすくなる、乾燥からくる粉吹きや色素沈着などを起こしてしまう、また、炎症が収まらず一時的ではなく慢性的に皮膚炎や肌荒れが酷くなり、最悪の場合脱毛が続けられなくなることもあります。
●保湿を心がけましょう
脱毛で綺麗になりたかったのに、 保湿をしなかったために酷いトラブルに見舞われた・・なんてことになってしまうと悲惨ですよね・・・。
しっかり保湿を心がけ、事前にお肌のコンディションを整えておきましょう。
それにより肌をしっかり潤すことで痛みを軽減することができますし、肌の水分量が上がると光やレーザーが通りやすくなり、脱毛効果が上がります。
今回のコラムのお話は女性の全身脱毛だけでなく、当然男性のヒゲ脱毛にも当てはまります。
女性も男性も、脱毛でツルツルになるお肌を想像しながら日々楽しんで保湿を続けましょう♪